宮本 智治
17歳よりベースを始める。高校卒業後ロックバンドを結成し、都内ライブハウスや地方ツアーにて精力的にライブ活動を行う。
その後、洗足学園音楽大学ジャズ科に入学し、エレクトリックベースを岡田治郎、佐藤ハチ恭彦両氏、音楽理論を岩瀬立飛氏に師事。
また在学中に布川俊樹、村田陽一、佐藤達哉、渡辺香津美各氏らと共演。
卒業後はジャズを軸にしながらもライブやレコーディングで活動中。
特に栃木県那須塩原市を中心に活動している「塩ジャズpossibility」は年齢に関係なくジャズを楽しむ、をコンセプトにライブ&ワークショップやセッションを企画したり、学校公演なども行なっている。また、教会での奏楽や地方公演などジャズの教育的普及活動にも取り組んでいる。